2020.1.14
2021年7月27日から8月1日まで長崎県立美術館で写真展を開催します
内容は結婚式の前撮りの写真がメインになると思います
プロデュース会社の指名撮影依頼が中心で
こんな時期で例年にないくらいブライダル撮影が少なかったこともあり
真新しい写真は少ないとおもいますが
僕の考えとして
日本の文化にはあまりない「写真を飾る」ということ
自分にとって大事な写真を大きくして飾ることが
スマホの画面で見ることとの違いにあらためて
確認できるものになると良いなと考えています
写真の価値はこの状況の中これまで以上に真の価値を見出しています
多くの人々が愛を込めて閲覧し、装飾された写真を大切にし、
思い出のある壁は家の中で最も価値のある場所に見えます
この記事を読んで心を動かされて写真展のことを考え始めた気がします